Out of the blue
suji です。こんにちは。
クリプトカレンシーについて、そもそも
どういう風に説明するかと考えていたんですが、
ふとOut of the blueというフレーズが浮かんできたんです。
突然
という意味なんですが、、、。
日本で、説明を読むと、ブロックチェーンとの関わりで
話を進めているみたいなんですけれども、
それだったらまだわかりやすいかなと思います。
たぶん、もともとは物々交換から
経済が発展していってという話になるかなと思うのですが、
そのうち、貝殻と交換して、貝殻が貨幣になって、
江戸の時代劇では両替商みたいな、、、。ながれ、、、。
かと思うと、ベニスの商人では
命と交換みたいな、、話もあり、、、．
臓器売買も交換だ、とかいう話に持って行くと
話がこんがらがってくるので、
時をぱっと飛んで、銀行が生まれたところから。
銀行が出来たときは便利だった。
というか、人々がこういうのが出来たらいいなと思っていたところに
ちょうどいいのが盛り上がってきた。
クリプトも同じだと思うんですね。
銀行から海外送金するときに、
レイト（為替の）がまちまちで、しかも、ベラボーに高い。
かつ、時間が１週間とか、もっと昔だと一ヶ月とか
かかっていた。私の経験にあるくらいの近い昔でも、
たぶん、日本の銀行でお札を一枚一枚、人が数えて、
輸送車で空港まで運んで、それを飛行機（船？）で
運んできて、とか、まさかやってないよね、というくらい、
時間がかかった時代がありました。
年に何度も日本に戻っていると、
飛行機が毎日、何便も日本に飛んでいることが実感できるじゃないですか。
じゃなんで、お金は（送金は）そんなに時間かかるの？
って、実際、疑問が浮かんできませんか？
まえ、アメリカから送金して、飛行機に乗って、
日本で不動産を購入したことがあったんですけれども、
そのとき、２，３日前におくったお金がまだついてなかったんですよね。
実際、ついていないのではなく、プロセスがたくさんありすぎて、
人間の力では限界があっただけ。
でもたとえば、クレジットカードで、海外で、
高価な時計や宝石やサービスを買ったり出来ます。
あれはなんだろうなっと。
百万円や一千万円なら買い物できて、
億単位の不動産はクレジットカードでは買えないのかと、
なんていうか当時はできなかったんですよね。（今は知りませんけれども。まあ、でも与沢君とかの不動産売買TWITTERで見ていても、現金を送金していますよね。数年前だったか）
でもいつだったからか、PayPalで友達には、お金を送れるようになっていたんですよね。
海外に。あるいは海外から。
クリプトが流行りだしたのと同じくらいだったか、、、．
だからクリプトは架空の通貨とかあやしいというけれども、
現在の紙幣だって、
燃えたら終わりですよね。
印刷しすぎても紙くずになるし。
弱点はあるってこと。
友達とか知り合いのサークル内でのお金というのが
ピンと来なかったんだけれども、
このコロナ禍も手伝って、
もっとネット社会になって、
実際には、遭ったことなくても、知り合いはいるし、
その中で、お金を流通させて、その中で、貸し借りも出来て、
そのときお得なクーポン（トークン）があって、という
まじオタクな世界なのかしらと。クリプトは。
だからイーロンマスクのようなスターが宣伝すれば上がるし、
そうやっているうちに、知らないところで、価値がついてきて
イーロンが一抜けても、安定できているのがDOGECOIN
じゃないのかなと。
イーロンがいくらスマートでも、やること多すぎて、
最近YOUTUBEで脅かされたりしているのを見るにつけても
かわいそうだなと思う。
それは余談なので、置いておくけれども、
だから海外送金なんかで
ずっと高い手数料を支払い続けてきた身にとっては
クリプトカレンシー（暗号通貨）は
その手数料で出来ているんじゃないかとさえ疑う。
思い描けば、必ず実現するんだって、証拠だ！みたいな。。。
だからクリプトというと、危ないとか、テロリストとか
すぐ出してくる人たちがいるけれども、
何と比べて物言ってるのか、注意しないと間違うと思う。
使う人がより便利に有利になるのかどうかってことじゃなかったのかしら。
もとは。
などと、雨が降り続く日曜日のカリフォルニアの北で、
情報を頭に入れすぎて、
ほとんど眠り続けて、夜の１０時になって
ブログを更新している、トホホなSUJI ATHERTONでした。
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