罪の声 映画

アメリカから日本に帰る✈️の中で映画をいくつか見た。日本映画で最近のものはほとんど見たいと思わないが、海外の映画の中にあってポスターの背景がとても芸術的だったので、見てみることに。

星野源と小栗旬がダブル主演のような設定
星野源という人は多彩なひとだ。
ぱっと見 目立たないけれども
その普通の人が犯罪を犯してしまう、ような役にとても才能を発揮している

神経質なんだろうな、ふだんも。
と思わせる場面がいくつか出てくる。
未解決事件として一時期 話題になっていた
グリコ森永事件に関して もしかしたら
こういうドラマがスピンオフであったのかもしれないな という設定で説得力のある画面構成に引き込まれて最後まで一気に見た。
京都の風景もいいし、英国のヨークの
細かい画面展開がいい。

なんとなくセピア色の俳優たちが顔を出しているのも、なんとも懐かしい。落ち着いている。

ただ、だからなおのこと
物事を深く考えない親の子供の
哀しみはよく伝わって来た
ちょっと火車(宮部みゆき作)
に似ているかなと
しばらくして
思い当たった。



suji-atherton-exponential

suji-athertonという名前で、ブログを開設して、はや、6年半。 ジャンルにこだわらないサイトを探していて、ここにたどり着きました。 sujiとは数字のこと。このサイトではsuji-athertonのサイトでまずは、現在、扱っているクリプトカレンシーの世界で 新しく出てきたわからない用語を説明します。 そして、他に書きたいかなと思ったものをアップしていきます。

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